パパと娘の勉強会② 第1回から第4回までの振り返り〜
7月3日が娘と一緒に勉強会の第5回目だったが
私自身も小2生の受験指導をしたことがないし、ましてや自分の娘となるとなんとなくやりづらい
実際に今もまだ試行錯誤なのだが、とりあえずこれまでの反省もかねて第1回から第4回までを振り返ってみる
●問題集選び
問題集は小学生の参考書を数多く扱っている六本松のTSUTAYA書店で調査。いくつか手に取り
ハイクラステスト
トップクラス問題集
トップクラス問題集(徹底理解)
と3冊を迷った上で、1番やり甲斐がありそうなトップクラス問題集(徹底理解ではない方)を選んだ。
理由としては
・低学年からレベルの高い問題に触れさせたい
・難しすぎる問題は私が判断してパスすればよい
・基礎が不十分な分野は補充用プリントを用意する
と考えたからだ。
●実際にこれまで4回やってみたところ
感想は
「難しすぎた🤷🏻♂️」
小2用の問題集にもかかわらず、小3が受験する「四谷大塚 全国統一テスト」の問題より難しい問題が多数掲載されているのだ。
しかし、実際には足し算引き算の応用問題のみなので、小2でも解けるはずだし。。。そして実際に第3回ではうちの娘は解けた。
そのとき私は
「うちの子けっこうイケるやん🧏🏻♀️」
と喜んだ。
しかし、第4回ではそれが反動となって返ってきた
「あんな難しい問題はもうやりたくない」
「パパとはもう一緒に勉強したくない」
となってしまった。
そのため問題集は現在は再考中
「解けたからいいじゃん」
となるほど単純な話じゃないのね
●勉強が嫌にならないことが最も大切
トップクラス問題集をせっかく購入したが、上述したように、難しすぎて本人が嫌がるので、もう少し標準的な問題集に変えることにした。
最大の理由は本人のモチベーションを高めていくため。
まずは比較的取り組みやすい問題集を解いて、「私はできる」という気持ちを味わった方が勉強のやる気が出るのではないか、と
確かにスポーツでもハイレベル過ぎる練習でそのスポーツが嫌いになることもあるだろう。
それよりももう少し楽しく勉強した方がよい。
以上が4回目までの振り返り