2018年度 久留米附設中過去問研究 算数③
●さすが九州の最難関中学
この解説答案、拙くて
「こんな解説答案しか書けなくて、よく元塾講師だと名乗れるな!」
と専任の先生には怒られるかもしれないが、私なりに可能な限り分かりやすく書いてみた。
中でも小問4は高校入試に出題しても差がつく問題。私の教え子の中学生たち誰も解けないんじゃないかなぁ
さすが九州の最難関中学!
渋幕や渋渋などが似たような整数問題を出題しているので、それらを演習するのは有効。そのうち類題特集でもしよう。
●コンセプトは4年後の娘への手紙
以下、自己流の過去問解答に加えて、簡単な感想をつけている。コンセプトは
「4年後の娘への手紙」
実際に自分の子供がこれを解くのは3〜4年後なので随時改訂していく予定。なお問題は著作権等の関係から省略している。
なお、解答はあくまでも一小学生の父親として問題を解いた痕跡であり、間違いや解法のマズさなどはご理解の上で閲覧ください。
●平成30年算数 大問3
小問1.2
小問3
①整数に関する基本知識を問われる問題
②15×15などの答えは覚えておくと、なにかと便利
①約数に関する正確な知識が問われた問題
②標準問題。この問題を落としたら合格は厳しい
小問4
①高校受験レベルの問題
②この問題が解けるようになるのが整数分野の目標
③実際に試験ではこんなに詳しく答案を書く必要はない。青線や青マーカーで引いた所を中心に書けばok