パパと娘の勉強会⑦ 夏休み前半の学習
●夏休み前半の学習の振り返り
今週は学童で私が出した宿題を毎日頑張ってくれたが、その見直しと、ジュニア新演習を使っての時計の計算問題を学習した。
学童には比較的易し目のプリントを渡しているが、ほぼ毎日解いていて正解率もよかった。この調子で続けると夏休み中にZ会の「グレードアップ問題集」を終了する予定。
うちは、パパ宿題👱🏻♂️ママ宿題👱があるので、勉強量はそれなりに消化している。
●四谷大塚の予習シリーズ
これは私の課題として、四谷大塚の予習シリーズ4年生用を手配した。4年生になって入塾したときにこのテキストについていけるように自宅学習のプランを組んでいく。実際にテキストを入手したらまたレポートする予定。
●時計の問題
時計の問題は⏰のイラストがあると問題が解けるが、単に数値だけの問題はできなくなる。
「例えば9:50分から4:30まで何時間何分ですか?」
と数値と文字だけの問題には苦戦していたが、⏰があると考えやすいらしい。
解法として
①まず9:50から12:00まで何時間何分?と計算し
②次に12:00から4:30まで何時間何分?と計算
③最後に①②の足し算
とする方法を教えたが
その次の問題を自分でこの方法で考えるまでには至らなかった。
(今週の結論)
①学童には易し目のプリントを渡すと達成率がよい
②時計問題は⏰イラストがあった方が解きやすい
③自分から線分図を書いたり、工夫して考えるようになるまではまだまだ時間がかかりそう
学童では仲良しの友達も何人かいるみたいだし、友達とたくさん遊んで、好きな読書をたくさんして、伸び伸びと過ごしてほしいところ。