パパと娘の勉強会⑤ 目算:脳内処理を鍛える〜
先週末は忙しくて勉強会をスキップしたので、本日の自宅待機を利用して勉強会
今日の課題は、学童の宿題用に私が準備した算数プリントのやり直しとその先。プリントは「標準演習 小3用」という勤務先に置いてあったテキストの巻頭の足し算引き算から抜粋したもの。
小3用といっても小2トップクラス問題集のA〜Bレベル。虫食い算もあるが、虫食い算は嫁さんが教えてくれたらしく、簡単なものは解けるようになっていた。
せっかくできるようになっているので、虫食い算の補充問題も少し解いて強化した
相変わらず途中休憩は多く、途中で遊びもけっこう入るが本日もそれなりにノルマ達成
●目算する能力も鍛える
以前はミスを減らさせるため、自分の生徒にはなるべく途中式を書いて解答させていたが
少し前に出会った
という天才的な生徒に衝撃を受けて以来、ハイレベル層はある程度の目算が必要と再認識
特に自分の子は微積の目算までは目指してないが、基本的な内容を即答できることは脳の処理速度を左右するので、即問即答する能力を鍛えることも大切ではないかと考えるようになった
おそらくハイレベル層は自分自身で途中式を書く煩雑さで省略しているのだろう
そこで側で一緒に勉強をみてあげながら、目算できることは目算させる。ただし、やり方を間違えると基本的な立式ができなくなるので、あくまでも確認しながらやる。
あと親としても講師としても、暗算について少し研究してみようかなと